林家きよ彦のあれこれ
本名:早坂 清花(はやさか せいか)
生年月日:1988年4月10日
出身地:北海道札幌市(札幌藻岩高校・藤女子大学卒業)
出囃子:仲よし小道
紋:光琳蔦・でんでんこぶし
資格:社会福祉士、学芸員 他
特技:剣道(三段)、スキー(S A J公認1級)、水泳
趣味:YOSAKOIソーラン観覧、お酒、
アート鑑賞、バイク(愛車はクロスカブ110)
2016年9月 林家彦いちに入門
2017年10月 前座となる。前座名「きよひこ」
鈴本演芸場にて「狸札」で初高座。
2021年3月 二つ目昇進「きよ彦」と改名。
大学を卒業後、地元札幌にて社会福祉士として、
知的障がい者施設で勤務。主にアート活動に携わり、
作品作りのサポート、展覧会の開催、グッズ作り等を行う。
その仕事を通じて「自由ってすごい!」と衝撃を受ける。
自身も何か作りたい!と思っていたところ、
「創作落語の鬼」とも呼ばれる師・林家彦いちに出会い、
入門を願い出る。
退職をして上京。約5年の前座修行を経て二ツ目に昇進。
現在は自作の新作落語を中心に、都内の寄席やホール落語、
地域寄席、学校でのワークショップ等、幅広く活動中。
笑点特大号やラジオ深夜便に出演したり、新聞や書籍等のメディアに登場することも。
2022年春にはプリモ芸術コンクール落語部門でグランプリを受賞している。
様々なシーンで着実に活動の幅を広げている。